中国特許を日本語で検索・表示できる自動翻訳技術が、ついに実用化! [NICT]

独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)の高精度な中日自動翻訳技術を応用した中国特許第1クレーム(最も基本的な請求範囲)の日本語検索・表示サービスが、一般財団法人日本特許情報機構(以下「Japio」、理事長: 越智 謙二)において、平成25年4月1日から開始されます。

これは、NICTとJapioの共同研究の成果である新技術に基づき、高い翻訳精度を誇るNICT自動翻訳ソフトウェアをJapioの検索サービス向けにカスタマイズしたものです。本サービスは、中国特許公報を中国語から日本語に機械翻訳した世界最大級の特許情報(約680万件)を日本語で直接検索・表示することができ、1985年から最新までの中国特許公報をカバーします。

http://www.nict.go.jp/press/2013/03/28-1.html

 

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