視覚障害者のための聴覚空間認知訓練システムを無償配布 [産総研]

独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ヒューマンライフテクノロジー研究部門【研究部門長 赤松 幹之】アクセシブルデザイン研究グループ 関 喜一 主任研究員は、国立大学法人 東北大学 電気通信研究所【所長 大野 英男】(以下「東北大通研」という)と共同で、東北学院大学、東北福祉大学、国立障害者リハビリテーションセンター(以下「国リハ」)などの協力を得て、視覚障害者のための聴覚空間認知訓練システムを開発した。  

この技術は、視覚障害者が歩行の際に用いる周囲の音の移動や反射などの聴覚空間認知の手がかりを、3次元音響技術を用いて人工的に再現するものである。小型化・低コスト化を実現したことによって、歩行訓練を始めたばかりの視覚障害者が安全かつ効果的に聴覚空間認知訓練を受けられる訓練システムを実用化した。2013 年4月11日より視覚障害関係者に、この訓練システムのソフトウエアの無償提供を開始する。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130411/pr20130411.html

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