指定薬物を含有する違法ドラッグの発見について [東京都]

都では、違法(脱法)ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内で流通、販売される製品の試買調査及び成分検査を行っています。

今般、都内の店舗において購入した製品の試験検査を行ったところ、下記製品から「東京都薬物の濫用防止に関する条例」により販売等を禁止している「知事指定薬物」である「α‐PBP」及び「ペンテドロン」が検出されました。

麻薬に類似した成分が含まれることから、都民にこれらの危険性について周知するとともに、違反製品に対して必要な措置をとりましたのでお知らせします。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/04/20n4q300.htm

error: Content is protected !!
上部へスクロール