通信連動型多チャンネルコントローラ CX-3030 30回線用 [竹中エンジニアリング]

小規模から大規模システムに対応可能な
主・副連動型多チャンネルコントローラ

通信機能

通信機能を装備しているので複数個所で相互に操作や状況確認が可能です。副盤は最大3台まで接続可能。(総配線距離1km以内)
※主盤、副盤で同じチャンネルにセンサーを接続することはできません。
 外部出力は主盤、副盤両方から出力されます。
 通信用配線はCPEV-S φ1.2以上を使用してください。

警戒/解除操作

警戒/解除操作は主盤、副盤及び弊社3路リモートスイッチから相互に行うことができます。
※3路リモートスイッチの場合は全チャンネル一括操作のみです。

各種の防犯センサーが接続可能

赤外線センサー、パッシブセンサー、ガラス破壊センサー、シャッターセンサー、マグネットスイッチなど各種防犯センサーが複数接続できます。また、内部設定によりチャンネル毎に入力をa/b接点切替が可能ですので、押しボタンや火災感知機を接続することも可能です。

24時間警戒機能

コントローラ全体の警戒状態に関わりなく24時間常時警戒状態にする機能です。押しボタンや火災感知機など常時監視が必要な場合に使用します。チャンネル毎に設定が可能です。
※24時間警戒機能を設定した場合は個別警戒スイッチも無効になります。

警戒・警報ディレイ機能

1CHに限りディレイ機能を設定することができます。
「警戒をセットした時点から実際に警戒に入るまで」と「警戒中に侵入信号を受信した時点から警報動作を行うまで」を1分間遅延させることができます。

チャンネル別に3タイプ

10チャンネルから最大30チャンネルまで3タイプのコントローラを用意しましたので、警戒規模に応じた機種選択ができます。

http://www.takex-eng.co.jp/ja/products/item_contents/3485

 

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