東南アジアへの巡視船しきしまの派遣について [海上保安庁]

海上保安庁では、アジア各国との海賊対策に関する相互連携・協力推進を目的として、平成12年以降、毎年、巡視船を東南アジアに派遣し、所要の海賊対策に当たっています。今般、次のとおり、巡視船しきしまをマレーシアへ派遣します。(平成24 年1 月以来、約1 年8 ヶ月ぶり7 回目の寄港。)

マレーシア寄港中は、国際協力の一環として、マレーシア海上法令執行庁(MMEA)との連携訓練のほか同庁職員に対する制圧術研修等を行うこととしています。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/k20130830/k130830-1.pdf

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