モバイル測定機器用に、世界最小、指先サイズのマイクロ分光器を新開発 [浜松ホトニクス]

浜松ホトニクスは、現行の分光器(以下MSシリーズ)に比べ、ほぼ同等の性能を維持しながら、体積と価格を約2分の1以下とさらに超小型、軽量で低価格にした指先サイズのマイクロ分光器を新たに開発しました。可視光に感度のある「C12666MA」を12月25日から、印刷機器やLED照明などの色管理をはじめ、スマートフォンなどの携帯端末と接続したPOCT(臨床現場即時検査)などのモバイル測定機器などの用途に、国内外の各種機器メーカーにサンプル出荷を開始します。

http://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/development/20131105000000.html

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