不完全な糖鎖をきれいに分解するメカニズムを発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、哺乳動物の細胞でタンパク質と糖鎖との結合(糖鎖修飾)に使われる「ドリコールオリゴ糖[1]」において、低グルコース環境下でピロフォスファターゼ[2]によって未成熟型ドリコールオリゴ糖だけが分解されることを発見しました。これにより、糖鎖修飾の品質を保つ仕組みの一端が明らかになりました。これは、理研グローバル研究クラスタ(玉尾皓平クラスタ長)理研-マックスプランク連携研究センター糖鎖代謝学研究チームの鈴木匡(ただし)チームリーダー、原田陽一郎特別研究員と、台湾・中央研究院の安形高志副研究員(旧糖鎖認識研究チームチームリーダー)、疾患糖鎖研究チームの谷口直之グループディレクター、米国サンフォード・バーナム医学研究所のハドソン フリーズ教授らによる共同研究グループの成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131112_1/

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