鉄骨造高層建物の崩壊までの余力を 検証するための振動台実験 [防災科学技術研究所]

独立行政法人防災科学技術研究所、京都大学、鹿島建設株式会社は、(株)小堀鐸二研究所、(株)大林組、清水建設(株)、大成建設(株)、(株)竹中工務店と共同で、文部科学省からの委託研究「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト-都市機能の維持・回復に関する調査研究-」に取組んでいます。
今回は、実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)を活用し世界最大規模となる鉄骨造18層建物の1/3試験体(高さ25m超)が崩壊するまでの余力を検証するための振動台実験を行うこととし、この実験を公開します。

http://www.bosai.go.jp/press/2013/pdf/20131115_01.pdf

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