海藻類の有機・無機成分複雑系の統合解析技術を構築 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、多様な分析機器を用いて海藻類の成分が季節変動に同調して変化する現象を網羅的に捉え、各計測データを統合的に解析・評価する手法を構築しました。これは、理研環境資源科学研究センター(篠崎一雄センター長、社会知創成事業 バイオマス工学研究プログラムディレクター兼務)環境代謝分析研究チームの菊地淳チームリーダーと、伊藤研悟大学院生リサーチ・アソシエイト、伊達康博特別研究員、坂田研二テクニカルスタッフらの研究チームによる成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140114_2/

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