スピントロニクス技術を活用し、無線センサの電池寿命を約10倍に延ばす新技術を開発 [日本電気]

東北大学とNECは、スピントロニクス論理集積回路技術(注1)を応用した無線センサ端末向けマイクロコントローラ回路(以下、MCU: Micro Control Unit、注2)を新たに開発し、その動作実験において、従来技術(注3)と比較してMCUの消費電力を1/80まで削減することを実証しました。これにより、MCUを搭載したセンサ端末の電池寿命を約10倍まで延ばします。

http://jpn.nec.com/press/201402/20140212_03.html

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