低NOx水素ガス燃焼技術を開発 30MW級高効率ガスタービン「L30A」に適用・営業活動開始 [川崎重工]

川崎重工は、ガスタービンに搭載される当社独自の「追焚き燃焼方式※1」を利用したドライ・ロー・エミッション(DLE※2)燃焼器について、体積当たり60%の水素ガス混焼時に、NOx値を天然ガス焚き並みの25ppm (O=15%換算)以下に抑制する技術を世界で初めて開発しました。当社は、これより本技術を適用した自社開発の30MW級高効率ガスタービン「L30A」の営業活動を開始し、2015年度に市場投入する予定です。

http://www.khi.co.jp/news/detail/20140220_1.html

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