社内利用禁止のソフトウエアを簡単に検出、コントロール可能に [NTTデータ先端技術]

NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三宅 功、以下、NTTデータ先端技術)は、企業内外で業務に利用される情報端末のセキュリティー診断・接続制御機能を強化した「NOSiDE® (ノーサイド)」を本日より提供開始します。
今回強化するセキュリティー診断・接続制御機能では、社内での利用を禁止・制限するソフトウエアの利用有無を自動診断し、該当ソフトウエア検出時の接続制御や、社内ルールに適合させるために必要な対策の提示を可能にする機能を提供します。これにより、ユーザーが意図せず導入されたソフトウエアや、社内での利用を許可されていないソフトウエアを搭載したパソコンやスマートデバイスの社内ネットワークへの接続をシャットアウトし、端末利用者に診断結果の通知や対処方法を提示することが可能になり、社内システムのウイルス、ワーム等の脅威からの防御や、情報漏えいを防止します。また、今回の強化にあわせて検出したいソフトウエアの定義データ*1をインポートすることが可能になり、簡単に登録・設定を行えます。

http://www.intellilink.co.jp/all/topics/20140318/noside.html

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