清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、除染や放射性廃棄物を取り扱う現場での放射能汚染検査において、個人ID認証に基づき検査結果を自動記録し、個人ごとに検査記録のデータベースを構築できる「体表面放射能汚染検査管理システム」を開発しました。現在、福島県で当社JVが施工中の大熊町本格除染工事で試験導入しており、迅速・確実な検査を実現するとともに、個人の検査記録がデータベース化されています。
清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、除染や放射性廃棄物を取り扱う現場での放射能汚染検査において、個人ID認証に基づき検査結果を自動記録し、個人ごとに検査記録のデータベースを構築できる「体表面放射能汚染検査管理システム」を開発しました。現在、福島県で当社JVが施工中の大熊町本格除染工事で試験導入しており、迅速・確実な検査を実現するとともに、個人の検査記録がデータベース化されています。