商用車向けにドライバーの運転状態を検出する 「ドライバーステータスモニター」を開発 [デンソー]

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ドライバーの顔画像から運転状態を検出することができる、「ドライバーステータスモニター」を開発しました。本製品は、近赤外線カメラとECU(コンピューター)から成っており、メーターバイザーの下に搭載されます。カメラで撮影したドライバーの画像をもとにECUが顔の向きや目の開き具合等を解析し、決められた時間、眼を閉じたり、正面を向いていない状態が続くとドライバーに警報を鳴らして安全運転を促します。

http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2014/140403-01.html

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