中性の水から電子を取り出す「人工マンガン触媒」を開発 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)と東京大学(濱田純一総長)は、植物などの光合成/水分解の仕組みを利用することで、中性の水を分解して電子を取り出す「人工マンガン触媒[1]」の開発に成功しました。これは、理研環境資源科学研究センター(篠崎一雄センター長)生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダーと、山口晃大学院生リサーチ・アソシエイト、東京大学大学院工学系研究科の橋本和仁教授らの共同研究グループによる成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140630_1/

 

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