救急の日」及び「救急医療週間」の実施 [総務省消防庁]

消防庁及び厚生労働省では、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、かつ、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的として、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」と位置付けて、毎年実施しています。今年も全国の消防機関及び医療機関で、その趣旨に合せた行事が開催されます。
消防庁では「救急の日2014」及び「救急功労者表彰式」を開催します。
さらに、今年は非医療従事者によるAEDの使用が認められて10年という節目となることから、消防庁は、文部科学省と連携して、救急医療週間から今年度末までを「救おう!みぢかな命!」応急手当講習受講キャンペーン期間と位置付けて、全国の学校におけるAEDの使用を含む応急手当講習受講の更なる普及啓発を進めます。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2609/260903_1houdou/01_houdoushiryou.pdf

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