神経軸索の集団的な伸長を支える分子メカニズムを解明 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、マウスの脳の発生過程において扁桃体[1]の神経細胞の軸索[2]が 伸長する仕組みを調べ、軸索同士がお互いの接触を介して伸長運動を支えていることを発見し、さらに、その分子メカニズムを解明しました。これは、理研発 生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)高次構造形成研究グループの竹市雅俊グループディレクター、林周一研究員らの研究チームの成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140929_1/

error: Content is protected !!
上部へスクロール