無汗症患者の原因遺伝子を発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、先天性無汗症[1]の原因遺伝子が2型イノシトール三リン酸(IP3)受容体[2]を発現する遺伝子であることを明らかにしました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)発生神経生物研究チームの御子柴克彦チームリーダー、久恒智博研究員と、スウェーデンのウプサラ大学との共同研究グループの成果です。

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20141021_1/

error: Content is protected !!
上部へスクロール