再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エネルギー供給システムを共同実証 [東芝]

川崎市と株式会社東芝(以下、東芝)は、再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エネルギー供給システムの共同実証に合意し、本日協定を締結しました。本システムは、川崎市臨海部の公共施設「川崎市港湾振興会館(川崎マリエン)」および「東扇島中公園」(以下、川崎マリエン)に設置され、来年4月から2020年度末まで実証試験を実施する計画です。
 「川崎マリエン」は、周辺地域の帰宅困難者の一時滞在施設に指定されています。災害時に本システムを活用した場合、設備能力として300名の避難者に対し約1週間分の電気と温水を供給することができます。

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2014_11/pr_j1301.htm

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