多発性硬化症の悪化を抑える免疫細胞を同定 [科学技術振興機構]

大阪大学 免疫学フロンティア研究センターの松本 真典 助教、馬場 義裕 准教授、黒崎 知博 教授らの研究グループは、抑制性サイトカイン注1)であるインターロイキン-10(IL-10)注2)がプラズマブラスト注3)と呼ばれるB細胞注4)集団から分泌され、多発性硬化症の悪化を抑制することを解明しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20141205/index.html

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