レーダー・システム向けダイレクト・コンバージョン・レシーバ開発プラットフォーム「AD-FMCOMMS6-EBZ」を発表 [アナログ・デバイセズ]

アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、小型で軽量、かつ低消費電力(SWaP)構築が求められるレーダー・システム向けに、ダイレクト・コンバージョン・レシーバ開発プラットフォーム「AD-FMCOMMS6-EBZ」 を発表しました。AD-FMCOMMS6-EBZは、LおよびSバンド周波数のレーダー帯域に対応する400MHzから4.4GHzのレシーバ(フィル ター組込みにより1350 MHzから1650 MHz)です。プラットフォームはVITA 57準拠のフォーム・ファクタで、FMC(FPGAメザニン・カード)プラットフォームへのシームレスな接続を保証しています。AD-FMCOMMS6- EBZは、小型フットプリントで、高度な集積化と優れた性能が求められる防衛や通信、さらには早期警報検出、気象監視、航空管制システムなどの計測機器用 レーダー・システムに適しています。

http://www.analog.com/jp/press-release/20141211_ad_fmcomms6_ebz/press.html

 

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