雷サージから機器を守るバリスタの異常過熱を検知、回路切断することで事故を防ぐ温度ヒューズ「M3F」を開発、量産スタート [タムラ製作所]

株式会社タムラ製作所(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:田村直樹)の子会社 株式会社タムラサーマルデバイス(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:岩見雄介)は、雷で生じる過電流(雷サージ)から機器を守るバリスタの異常過熱を検知して回路切断をすることで、発火や破裂、発煙などの事故を防ぐ温度ヒューズ「M3F」を開発、量産をスタートいたします。
セラミック製のパッケージを採用し、信頼性を高め10アンペアの電流まで対応可能です。また雷サージへの耐性も高め、瞬間的に16キロボルトの高電圧がかかっても耐えられます。

http://www.tamura-ss.co.jp/release/20141212/

error: Content is protected !!
上部へスクロール