スマートフォン向け新型照度センサ(カラーセンサ)をロームが開発 [ローム]

ローム株式会社(本社:京都市)は、スマートフォンやタブレットPCなどのディスプレイ搭載機器向けに、周囲光のRGB成分、色温度や照度を検知するカラーセンサ「BH1745NUC」を開発しました。
「BH1745NUC」は、独自の赤外線除去技術と演算方式を駆使することで業界最高の赤外線除去特性を実現、赤外線の影響を従来品比1/10以下に低減しました。これにより、従来のカラーセンサでは、赤外線の影響を受けて正確に検知ができなくなっていた暗い(透過率の低い)光学窓にも適用可能です。

http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=2014-12-17_news&defaultGroupId=false

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