世界最高精度0.01%レベルの炭素定量分析装置「FE-EPMA」を開発 [NEDO]

NEDOと新構造材料技術研究組合(ISMA)、およびISMAの組合員であるJFEスチール(株)はこのたび、鉄鋼材料に含まれる炭素の含有量を世界最高精度の0.01%レベルまで定量的に分析できる装置「FE-EPMA」※1を開発しました。従来の「FE-EPMA」装置に改良を加え、分析精度を10倍高めることに成功しました。
本分析装置を活用することで、自動車用高強度薄鋼板(ハイテン)開発の迅速化を図るとともに、さらなる分析精度の向上を目指します。

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100344.html

 

 

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