「クラウド型12誘導心電図伝送システム」をドコモより商用提供開始 [ドコモ]

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と東京大学医学部附属病院(以下、東大病院)は、社会連携講座「健康空間情報学」(以下、健康空間情報学講座)を東 大病院22世紀医療センター内に設置し、共同研究および実証試験を進めてきた「クラウドサーバー型モバイル12誘導心電図伝送システム注意1」において、心筋梗塞患者のカテーテル治療により冠動脈血流を再開する(再灌流)までの時間短縮や、救命率の向上などに対する有用性を明らかにすることができました。
その結果を受け、2015年1月20日(火曜)より医療機関や自治体消防向けに本システムの商用提供を開始いたします。
なお、商用提供については営業取次と販売促進を担うドコモと、医療機器販売免許を所有しお客様へ営業活動および販売を行う株式会社メハーゲン(以下、メハーゲン)、輸入業務を担当するメディカルテクニカ有限会社(以下、メディカルテクニカ)の3社で実施します。

https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/01/15_00.html

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