タンパク質の「集合と拡散」による植物草丈制御の仕組みを発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)長田抗生物質研究室の中野雄司専任研究員、嶋田勢津子特別研究員(現:理研環境資源科学研究センター合成ゲノミクスチーム 研究員)、長田裕之主任研究員と、東京大学の浅見忠男教授(理研長田抗生物質研究室 客員主管研究員)らの共同研究グループ※は、植物の成長促進に関わる植物ステロイドホルモン[1]「ブラシノステロイド[2]」のシグナル伝達を抑制するBSS1タンパク質が、細胞内で「集合と拡散」を行うことにより植物の草丈を制御する新しい仕組みを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150207_1/

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