サービスチェイニングについてIETF新方式での6社相互接続を世界に先駆けて実証 [NTT]

日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫、以下「NTT」)、アラクサラネットワークス株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役社長:南川 育穂、以下「アラクサラ」)、株式会社日立製作所(東京都千代田区、代表執行役執行役社長兼COO:東原 敏昭、以下「日立」)、シスコシステムズ合同会社(東京都港区、社長:アーヴィン・タン、以下「シスコ」)、日本電気株式会社(東京都港区、代表取締役執行役員社長:遠藤 信博、以下「NEC」)、日本アルカテル・ルーセント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:ニコラ・ブーベロ、以下「日本アルカテル・ルーセント」)は、適切なサービス機能に適切な順序でパケットを転送させるサービスチェイニングを実現するためのパケット転送方式の一つである、Service Function Chaining(SFC)の相互接続実験に成功しました。SFCは、サービスを識別するタグをパケットに付与し、それに基づいて転送を行う方式で、現在、IETFで標準化のための議論が行われています。

http://www.ntt.co.jp/news2015/1502/150212a.html

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