業界最大16セル多段接続に対応した、リチウムイオン電池監視LSIを開発 [ラピスセミコンダクタ]

ラピスセミコンダクタは、蓄電システムなどのリチウムイオン電池監視システムを小型化する、業界最大※の16セルに対応した、リチウムイオン電池監視LSI「ML5239」を開発しました。

本LSIは、16直列セルの対応に加え、多段直列接続機能を搭載することで、多直・高電圧なリチウムイオン電池監視システムに対応し、多セルシステムの大幅な簡略化に貢献します。さらに、パワーダウン時の消費電流を業界最小※0.1µA (@Typ.) と極限まで小さくしたことで、システムの低消費電力化に有効です。

http://www.lapis-semi.com/jp/company/news/news2015/r201502_1.html

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