定格2.0Aの電源端子を有する業界最小クラス 0.35mmピッチ基板対基板コネクタ「WP25Dシリーズ」を開発 [日本航空電子工業]

 スマートフォンなどの小型携帯機器では、多機能化、高機能化により消費電力が増えており、より大きな電流容量が求められる接続部位が増えています。一方で、機器自体の軽薄短小化と、電子部品の増加や電池体積の増大などにより、コネクタには小型・薄型化と、落下や衝撃に対する高い信頼性という相反する要素が同時に求められています。

 そこで今般航空電子では、高電流用端子を備え、端子間ピッチ0.35mm、嵌合高さ0.7mmと共に業界最小クラスを実現した、スタッキングタイプ基板対基板コネクタ「WP25Dシリーズ」を開発いたしました。

http://www.jae.com/jp/releasesJ/news-201502WP25D-jp.html

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