ガラス破壊センサ送信機 TXF-112 (4周波切替対応型) [竹中エンジニアリング]

従来品(TX-112)の基本仕様はそのまま、
ワイヤレス部を4周波切替対応型に変更し、電波の信頼性を向上させました。

■特長

窓ガラスやショーケースなどの板ガラスが衝撃によって破壊された際に発生する破壊音(超音波帯域)を検出し、信号を電波を介して受信機に伝達する非接触式のセンサ送信機です。
2種類の超音波帯域を検出する回路の採用により、ガラスの破壊音を検出します。センサーは受動タイプですので、超音波など何も発信していません。

■ワイヤレス部は4周波切替対応型

小電力セキュリティシステムの4周波切替対応型送信機シリーズに、集音式ガラス破壊センサ送信機がラインナップに加わりました。

4周波切替対応型により、電波混信が軽減されて無線の信頼性が向上します。

■送信タイプは[接点]へ変更

従来品の[パッシブ]より[接点]へ変更となります。

http://www.takex-eng.co.jp/ja/products/item/8358/

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