麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見 [東京都]

都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
 平成26年10月29日及び本年1月6日から13日に、都が危険ドラッグ販売店舗に対して実施した立入検査において、店舗から任意提出を受けた物品と、平成26年11月及び12月にインターネット店舗から試買した物品について試験検査を行ったところ、下記の9物品から「麻薬」、4物品から「指定薬物」を検出しました。
 このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/03/20p36400.htm

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