人工光合成の水素製造で世界最高レベルのエネルギー変換効率2%を達成 [NEDO]

NEDOと人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は、NEDOの人工光合成プロジェクトにおいて、太陽エネルギーを利用した光触媒による水からの水素製造(人工光合成の一種)で世界最高レベルの太陽エネルギー変換効率2%を達成しました。

今後、2021年度末を目標とするエネルギー変換効率10%の達成を目指すとともに、並行して開発を進めている分離膜技術と合成触媒技術を組み合わせることにより、新たな基幹化学品製造基盤技術を確立します。

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100372.html

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