セコム株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：伊藤 博）は、地域に密着して、高齢者のお困りごとにワンストップで対応するくらしの相談窓口「セコム暮らしのパートナー久我山」を開設しました。
セコムは昭和37（1962）年、日本で初めての警備保障会社として創業し、昨年６月には「セコム・ホームセキュリティ」のご契約先が100万件を突破するまでになりました。
また2005年からは「セコム・ホームセキュリティ」のご契約先を対象に、カギの安全対策から家事代行・専門清掃まで、家事全般のニーズに対応した生活支援サービス「セコム・ホームサービス」を展開してきました。
現在、セコムグループは「超高齢社会」に対応するため、高齢者救急時対応サービス「セコム・マイドクタープラス」の提供をはじめ、「セコムメディカルサポートセンター」の開設など、「安全・安心」な社会の実現と「快適・便利」な暮らしを創出するため、さまざまな取り組みを加速しています。
そして本年4月から、セコムのサービス体制が特に充実している久我山周辺（東京都杉並区）の地域で「セコム・ホームセキュリティ」をご契約いただいているお客様に限定し、セコムグループに加え、多くのサービス事業会社との連携で、暮らしのお困りごとに対応する拠点「セコム暮らしのパートナー久我山」を開設し、サービス提供を開始しました。
この地域は早くから訪問看護ステーション、セコム薬局、シニアレジデンス、在宅総合ケアセンター、久我山病院（セコム提携病院）など、多くの拠点を構築しており、これらの拠点が有機的に結びついていることで、今回の新サービスが実現しました。
http://www.secom.co.jp/corporate/release/2015/nr_20150409.html