クローラ式無人探査機を用いた高効率海中作業システムの開発にアラウンドビューモニター技術を活用 [海洋研究開発機構]

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」)、日産自動車株式会社(社長 カルロス ゴーン、以下「日産」)、及び、トピー工業株式会社(社長 藤井 康雄、以下「トピー工業」)の3社は、内閣府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:※1)の課題の一つである「次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)」において、JAMSTECが開発する高効率海中作業システムに必要な要素技術の一つとして、JAMSTECとトピー工業が共同で開発を進める推進システムの要素試験機に、日産のアラウンドビューモニター技術を応用するため、2014年12月1日付で共同開発契約を締結し、この度、アラウンドビューモニターを取り付けた要素試験機を製作するに至りました。

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150409_2/

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