世界初、複数の異なる光トランスポートネットワークを相互接続し、マルチSDNコントローラにより全国規模でのフロー/パス設定に成功 [富士通]

株式会社KDDI研究所(以下KDDI研、代表取締役所長:中島康之)、三菱電機株式会社(以下三菱電機、執行役社長:柵山正樹)、国立研究開発法人 情報通信研究機構(以下NICT、理事長:坂内正夫)、慶應義塾大学(以下慶應大、塾長:清家篤)、富士通株式会社(以下富士通、代表取締役社長:山本正已)、イクシアコミュニケーションズ株式会社(以下イクシア、代表取締役:村上憲司)、株式会社東陽テクニカ(以下東陽テクニカ、代表取締役社長:五味勝)の7者は、通信技術や管理手法など、アーキテクチャの異なる複数のネットワークドメインからなる全国規模の光トランスポートネットワーク(注1)を構築し、SDN(Software Defined Networking)技術(注2)を用いて、これらネットワークドメインをまたがるシームレスな通信フローを動的に生成する相互接続実験に成功しました。本技術は、ネットワークサービスとクラウド上の様々なサービスを融合した将来の世界規模の統合ネットワークサービス構築への応用が期待できます。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/04/20.html

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