扉数・扉位置が異なる車両に対応した改良型ホームドア「どこでもドア®」を開発 [三菱重工]

 三菱重工グループの三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社(MHI-TES、社長:金川 泰宏、本社:広島県三原市)は、列車の扉数・扉位置が異なる車両(2、3、4扉車)にも正確に対応する改良型マルチドア対応ホームドア「どこでもドア®」を開発、三菱重工業の三原製作所 和田沖工場内で運用検証試験を開始しました。安全機能と停車位置のずれ幅への適応力を高めるとともに、扉の軽量化・据付期間の短縮などにより設置から運用にわたるトータルコストを削減したものです。

http://www.mhi.co.jp/news/story/1504225635.html

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