記憶を正しく思い出すための脳の仕組みを解明 [科学技術振興機構]

東京 大学大学院医学系研究科の竹田 真己 元特任講師らの研究グループは、サルが記憶を思い出している際に、認知機能や記憶の中枢として知られる大脳の側頭葉注1)で、高次領域から送られる信号によって低次領域の皮質層注2)間にまたがる神経回路が活性化されることを明らかにしました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150424-2/index.html

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