既存ネットワークインフラのまま仮想デスクトップを大画面化する技術を開発 [富士通研究所]

株式会社富士通研究所（注1）は、既存のネットワークインフラを増強せずに、仮想デスクトップを大画面化する技術を開発しました。

ものづくりの現場では、ワークスタイル変革を目的に開発製造業務への仮想デスクトップの導入が始まっています。複雑化する製品の設計や解析をコンピュータが支援するCADやCAEの操作性向上のため、大画面化の要求が高まっており、ネットワーク上での画面転送をより効率化する技術が求められています。