海洋天然物セオネラミドはコレステロールに結合し細胞膜の秩序を乱す [理化学研究所]

理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター ケミカルゲノミクス研究グループの有田祐子客員研究員、吉田稔グループディレクター、吉田化学遺伝学研究室の西村慎一客員研究員らの共同研究グループ※は、海洋天然物であるセオネラミド[1]がコレステロールに結合することで細胞膜の流動性を撹乱し、細胞の形態異常を引き起こすことを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150525_1/

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