大型降雨実験施設 の 公開 に ついて [防災科学技術研究所]

国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:岡田義光)は、大型降雨実験施設を報道機関および関係機関に公開致します。
梅雨が始まり、秋の台風シーズンにかけて、ゲリラ豪雨による浸水被害や土砂災害が多く発生します。
特に平成25年伊豆大島や平成26年広島では、強い雨により大規模な土砂災害が発生しました。毎年6月は土砂災害防止月間であることから、ゲリラ豪雨による災害防止活動の一環として公開を行います。
なお、参加者が豪雨を実際に体験して頂くことも可能です。

http://www.bosai.go.jp/press/2015/pdf/20150527_01_press.pdf

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