3次元の計測データから昇降路の据付図面を自動生成するシステム 「3D現地調査システム」を開発、運用を開始 [日立ビルシステム]

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)、株式会社日立ビルシステム(取締役社長:佐々木 英一)は、エレベーターのリニューアル工事において、現地調査から設計作業の作業時間を大幅に低減し、工事の見積り作成までのリードタイムを短縮する「3D現地調査システム」を開発し、2015年4月から運用を開始しました。これにより、現地調査によるエレベーターの停止時間を大幅に短縮することができ、工事の見積りに要する調査と設計の時間を合計80%以上*短縮するとともに、計測精度と設計品質を向上させることができました。

http://www.hbs.co.jp/news/2015/150609.html

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