ガステーブル等による着衣着火の火災に注意を! [東京消防庁]

ガステーブル等で調理中、何らかの行動をしたときにバーナーに近づきすぎ、着ている衣服に火が点いて受傷する火災が発生しています。
平成26年までの10年間で、火災全体では100件あたり約1.7人の死者(自損を除く)が発生していますが、ガステーブル等による着衣着火では、100件あたり約6.6人と約4倍の割合で死者が発生しています。
今年に入ってからも、ガステーブル等による着衣着火では全ての火災で死傷者が発生しており、ガステーブル等による調理は毎日の生活に欠かせないことから、東京消防庁では注意を呼びかけています。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/pdf/270629.pdf

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