共同開発の防虫対策設備「バグシールド」を食品工場で初適用 [竹中工務店]

竹中工務店(社長:宮下正裕)が、食品・医薬品工場など特に害虫管理の必要性が高い施設の防虫対策設備として日本エアーテック(社長:平沢真也)と共同で開発した「バグシールド」が、株式会社ロッテ浦和第6工場の新築工事で初適用されました。
「バグシールド」は、同様に日本エアーテックと共同開発した吸引捕虫機「バグキーパー※」を左右に内蔵することで、シートシャッターに防虫機能を付加した設備です。この「バグシールド」を搬出入口に設置することにより、ファンの力で飛来虫を捕獲しつつ、シート下端から屋外に向けた空気の吹きつけにより歩行虫の侵入を防ぎます。

http://www.takenaka.co.jp/news/2015/06/07/index.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール