理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター強相関物性研究グループの十倉好紀グループディレクター、小川直毅上級研究員らの研究チーム※は、磁性絶縁体にパルス光を照射すると磁気弾性波[1]が発生し、局所的に磁区[2]を操作できることを発見しました。また光で発生させた磁気弾性波が、曲率の大きな磁壁[2]に対し、より大きな相互作用を示すことを明らかにしました。
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター強相関物性研究グループの十倉好紀グループディレクター、小川直毅上級研究員らの研究チーム※は、磁性絶縁体にパルス光を照射すると磁気弾性波[1]が発生し、局所的に磁区[2]を操作できることを発見しました。また光で発生させた磁気弾性波が、曲率の大きな磁壁[2]に対し、より大きな相互作用を示すことを明らかにしました。