車両運行管理システム「スマートG-Safe®」の機能を強化 [鹿島]

 鹿島(社長:押味至一)は、2010年にGPS機能付き携帯電話を用いた速度監視・注意喚起システムを自社開発して以降、安全な工事車両運行に寄与するため、継続的な改良を続けています。
 このたび、当社保有の車両運行管理システム「スマートG-Safe®」の大幅な機能強化により、山間部等の狭隘な道路における大型工事車両同士の『すれ違い管理』や、土砂等の積載物の輸送・出来高管理の自動化を実現し、大分川ダム堤体建設工事へ導入しました。 本システムにより、大型ダンプをはじめとする工事車両の安全な運行と作業効率の向上を図っています。  

http://www.kajima.co.jp/news/press/201507/8c1-j.htm

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