高強度レーザー照射によりセラミックス材料の多層多結晶化に成功 [浜松ホトニクス]

光産業創成大学院大学(浜松市西区、学長 加藤義章)、浜松ホトニクス(本社 浜松市中区、代表取締役社長 晝馬明)らは、セラミック材料のジルコニアに高強度レーザーを照射し、表面から深さ約100マイクロメートル(以下μm、マイクロは100万分の1)の領域に、微細な多結晶粒を多層に形成することに成功しました。本研究成果は、レーザー衝撃圧縮技術※を用いたセラミックス系材料の改質技術における新たな発見で、新しい機能性材料の開発につながる可能性があります。

http://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/development/20150717000000.html

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