太陽光程度の弱い光でも、フォトン・アップコンバージョン効率の 最大化を可能にした固体材料の開発に世界で初めて成功 [科学技術振興機構]

九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門の君塚 信夫 主幹教授、楊井 伸浩 助教らと、ミラノ・ビコッカ大学(イタリア)のアンジェロ・モングッチ 博士の国際共同研究グループは、低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換する技術であるフォトン・アップコンバージョンの実用化に不可欠な、太陽光程度の弱い光で効率を最大化する有機―無機複合材料を世界で初めて開発しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150804/index.html

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