洋上風力発電用の海上作業構台「Kプラットフォーム コンボ」の開発 [鹿島]

鹿島(社長:押味至一)は、今後建設の増加が予想される洋上風力発電用の海上作業構台「Kプラットフォーム コンボ」を開発し、さらに、これを利用した洋上風車組立工法も併せて開発しました。
 Kプラットフォーム コンボは、日本国内の洋上ウインドファーム計画地として想定される、港湾区域内での建設条件に合わせた作業構台です。基礎の構築から風車の組立、メンテナンス、最終的な撤去作業までを、用途によりアタッチメントを取り換えることで対応できます。これまで欧州で洋上風力建設に用いられていた大型SEPに対し安価に建造できることも大きな特長です。

http://www.kajima.co.jp/news/press/201508/19c1-j.htm

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