長波長の太陽光を利用できる高品質なペロブスカイト材料の開発に成功 [物質・材料研究機構]

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 太陽光発電材料ユニットの韓 礼元ユニット長をはじめとする研究グループは、800nm以上の長い波長の太陽光を利用できるペロブスカイト材料を、高品質に作製する新しい方法を世界に先駆けて開発しました。従来の方法と比べ、太陽光に対する感度が40nm広く、高い短絡電流と開放電圧を有しており、ペロブスカイト太陽電池の高効率化への新たなアプローチとして期待されます。

http://www.nims.go.jp/news/press/08/201508190.html

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