ビフィズス菌は整腸作用を示すことが良く知られていますが、実際におなかの中で、どのような変化が起きているのかはほとんど明らかにされておりません。
そこで森永乳業は、理化学研究所統合生命医科学研究センターの大野博司グループディレクター、同研究所環境資源科学研究センターの菊地淳チームリーダー、および慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任准教授(理化学研究所統合生命医科学研究センター客員研究員)との共同研究にて、「ビフィズス菌BB536」の生理機能の機序解析に取り組み、腸内細菌叢そうに与える影響について評価いたしました。
http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/15895/1509011.pdf